解説
偏差値は、ある点数が集団の中でどの位置にあるかを表す指標です。平均を50、標準偏差1つぶんを±10とした目盛りに変換します。
偏差値 = 50 + 10 × (得点 − 平均) ÷ 標準偏差
平均ちょうどの人は偏差値50、平均より標準偏差1つ上なら偏差値60になります。同じ点数でも集団のばらつきによって偏差値が変わることを、出力から読み取りましょう。
書き方
import statistics — 統計モジュールを読み込む。
・statistics.mean(データ) — 平均値を返す。statistics.pstdev(データ) — 母標準偏差を返す。
・偏差値 = 50 + 10 * (得点 - 平均) / 標準偏差。
・f"{mean:.1f}" / f"{s:4d}" / f"{hensachi:5.1f}" — 小数桁・桁幅をそろえて整形。書いて動かす
この回の課題
点数リストの平均と標準偏差を求め、各点数の偏差値(平均50・標準偏差±10の目盛り)を計算して並べて表示しよう。
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