解説
ネットワークでは、1つの大きなデータを丸ごと送るのではなく、決まったサイズの小さなかたまり(パケット)に分けて送ります。こうすると回線を多くの人で公平に共有でき、途中で1つ壊れてもそのパケットだけ送り直せばよくなります。
ここでは文字列を一定の文字数ごとに切り分け、それぞれに通し番号(#0, #1, ...)を付けてパケットを作ります。番号は受け取った側が順番を復元するための大事な情報です。
書き方
・range(0, len(s), size): 0 から末尾まで size 文字ずつ進めて切り出す(スライス起点を作る)。
・文字列[i:i+size]: i 文字目から size 文字分を取り出すスライス。
・リスト.append(辞書): 末尾に1パケット分の辞書 {"no":..., "data":...} を追加。
・i // size: 整数の商。何番目のパケットかを通し番号にする。
・f"...{p['no']}...": f文字列で辞書の値を文章に埋め込む。書いて動かす
この回の課題
メッセージを size 文字ごとに切り分け、各かたまりに通し番号を付けてパケットの一覧を表示してみよう。
コードはあなたの端末の中だけで動きます(サーバーには送られません)。進み具合もこのブラウザに保存されます。
もっと本格的に使うなら
Windows版 InsightPy なら、書いたコードを保存して業務の自動化まで進められます。学習センターはずっと無料です。