解説
データの広がりを見る基本指標を学びます。
- 範囲(レンジ):最大値 − 最小値。全体の幅。
- 四分位数:データを小さい順に並べて4等分する区切り。Q1(下から25%)、Q2(中央値)、Q3(下から75%)。
- 四分位範囲(IQR):Q3 − Q1。真ん中50%が収まる幅で、外れ値に強い指標です。
statistics.quantiles(data, n=4) で3つの四分位点が得られます。箱ひげ図の土台になる考え方です。
書き方
・max(データ) / min(データ) — 最大値・最小値を返す組み込み関数。範囲は max - min。 import statistics — 統計モジュールを読み込む。 ・statistics.quantiles(データ, n=4) — データを4等分する3つの四分位点 [Q1, Q2, Q3] を返す。 ・q1, q2, q3 = ... で3つの戻り値を分解代入。IQR は q3 - q1。 ・round(値, 桁) — 小数を四捨五入。
書いて動かす
この回の課題
点数リストの最大・最小・範囲を求め、quantiles で第1・第3四分位数と中央値、四分位範囲(IQR)を計算して表示しよう。
コードはあなたの端末の中だけで動きます(サーバーには送られません)。進み具合もこのブラウザに保存されます。
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