解説
前のレッスンの標準ライブラリのように、自分の機能も別ファイル(モジュール)に分けられます。プログラムが大きくなると、1つのファイルに全部書くより、役割ごとに分けたほうが読みやすく再利用しやすくなります。
ここでは3つのファイルを作ります。calc.py に計算の関数、greeting.py にあいさつの関数を置き、main.py からそれらを import して使います。ファイル名(拡張子 .py を除いた部分)がそのままモジュール名になり、import calc や from greeting import greet と書けます。
「📂 プロジェクトとして開く」を押すと、これら3ファイルが左の一覧にフォルダ(=プロジェクト)として取り込まれます。main.py を開いて ▶ 実行すると、同じフォルダの calc.py / greeting.py を読み込んで動きます。
ファイルを分ける感覚=モジュール分割は、本格的なプログラム開発の第一歩です。
書き方
import モジュール名 — 同じフォルダの 別ファイル.py を読み込む(拡張子なしの名前)。 ・モジュール名.関数() で呼ぶ(例: calc.total([...]))。 ・from モジュール import 名前: 関数だけ直接取り込む(例: from greeting import greet)。 ・エントリ(実行するファイル)= main.py。互いに import できるのは同じフォルダのファイル。
書いて動かす
この回の課題
calc.py(合計・平均)と greeting.py(あいさつ)を作り、main.py から import して呼び出してみよう。
コードはあなたの端末の中だけで動きます(サーバーには送られません)。進み具合もこのブラウザに保存されます。
もっと本格的に使うなら
Windows版 InsightPy なら、書いたコードを保存して業務の自動化まで進められます。学習センターはずっと無料です。