文字化けする CSV を、Excel で開ける形に直す
システムから出した CSV を Excel で開くと文字化けする。よく使われる文字コードを順に試して読み込み、そのまま Excel ファイルにします。
こんな作業に
- ダウンロードした CSV をダブルクリックすると、日本語が化けて読めない
- 毎回「データの取り込み」で文字コードを選び直している
- 先頭の 0 が消える(郵便番号・社員番号・電話番号)
AI への頼み方
ChatGPT・Claude・Gemini など、ふだん使っている AI にそのまま貼れます。
Python で、CSV ファイルを読み込んで Excel ファイルに変換するコードを書いてください。文字コードが UTF-8 か Shift_JIS か分からないので、両方試して読めた方を使ってください。郵便番号や社員番号の先頭の 0 が消えないように、すべての列を文字として読んでください。
コード — 見本のファイルで、この場で実行
上の頼み方で AI から出てくるコードの例です。★書き換え の行が、自分のファイルで使うときに直すところです。
実行結果
▶ 実行 を押すと、ここに結果が出ます。コードはこのブラウザの中だけで動き、どこにも送りません。
自分の PC で使うには
Windows アプリ InsightPy に貼って実行します。Python のインストールは要りません。
- 1
InsightPy を入れる
無料でダウンロードできます。登録もライセンスキーも不要で、30日間はすべての機能を試せます。
- 2
コードを貼る
上のコードを「新しいスクリプト」に貼り付けます。AI に自分用に書かせたコードでも同じです。
- 3
★書き換え の行を直す
ファイルの場所や保存先を自分のものに。エクスプローラーのアドレス欄からコピーして貼れます。
- 4
▶ 実行
最初はファイルのコピーで試します。うまくいったら保存しておけば、次からはボタン1つです。
書き換えるところ
- source = を自分の CSV に
- 金額の列を数字として計算したいときは、AI に「金額の列だけ数値にして」と頼む
気をつけること
- 「髙」のような旧字体は、cp932 なら読めます(shift_jis だと失敗することがあります)。
毎回、自動で回すなら
手で ▶ 実行 を押さなくても、決めた時刻や、フォルダにファイルが置かれたときに動かせます(有料版)。
システムから落ちてくる CSV を、届いたそばから Excel にしておく
有料版のフォルダ監視で、CSV が置かれたら変換するよう登録します。
自動実行は Windows のタスクスケジューラが行います。PC が起動していて Windows にサインインしている間だけ動き、スリープ中・シャットダウン中は動きません。 アプリの画面は閉じていてかまいません。