請求データの一覧から、取引先ごとの請求書を一括で作る
取引先・品目・数量・単価の一覧から、取引先ごとに請求書の Excel を作ります。小計・消費税・合計も計算して書き込みます。
こんな作業に
- 月末に、一覧を見ながら請求書のひな形に1社ずつ書き写している
- 請求書の作成で、取引先の取り違えや計算の打ち間違いが心配
AI への頼み方
ChatGPT・Claude・Gemini など、ふだん使っている AI にそのまま貼れます。
Python で、請求データの Excel(列は 取引先・品目・数量・単価)から、取引先ごとに請求書の Excel を1つずつ作ってください。宛名、請求日、明細の表、小計・消費税10%・合計を入れて、金額は3桁区切りにしてください。
コード — 見本のファイルで、この場で実行
上の頼み方で AI から出てくるコードの例です。★書き換え の行が、自分のファイルで使うときに直すところです。
実行結果
▶ 実行 を押すと、ここに結果が出ます。コードはこのブラウザの中だけで動き、どこにも送りません。
自分の PC で使うには
Windows アプリ InsightPy に貼って実行します。Python のインストールは要りません。
- 1
InsightPy を入れる
無料でダウンロードできます。登録もライセンスキーも不要で、30日間はすべての機能を試せます。
- 2
コードを貼る
上のコードを「新しいスクリプト」に貼り付けます。AI に自分用に書かせたコードでも同じです。
- 3
★書き換え の行を直す
ファイルの場所や保存先を自分のものに。エクスプローラーのアドレス欄からコピーして貼れます。
- 4
▶ 実行
最初はファイルのコピーで試します。うまくいったら保存しておけば、次からはボタン1つです。
書き換えるところ
- source = と issue_date = を書き換える
- 会社のひな形(ロゴ・振込先入り)に書き込みたいときは、AI に「このひな形の A10 から明細を書いて」とひな形の位置を伝える
- 消費税の端数処理が違うときは math.floor を、四捨五入なら round に
気をつけること
- インボイス制度の記載事項(登録番号など)は、会社の書式に合わせて足してください。
毎回、自動で回すなら
手で ▶ 実行 を押さなくても、決めた時刻や、フォルダにファイルが置かれたときに動かせます(有料版)。
月末の業務時間内に、その月の請求書を全部作っておく
有料版のスケジュール実行で、毎月の決まった日の業務時間内に登録します。
自動実行は Windows のタスクスケジューラが行います。PC が起動していて Windows にサインインしている間だけ動き、スリープ中・シャットダウン中は動きません。 アプリの画面は閉じていてかまいません。