1つの Excel の全シートを1枚にまとめる
「4月」「5月」「6月」のように月ごと・担当ごとに分かれたシートを、1枚の表につなげます。どのシートの行かも列に残します。
こんな作業に
- 月ごとにシートを分けて記録していて、年間で集計したくなった
- 担当者ごとのシートを、ピボットテーブル用に1枚にしたい
AI への頼み方
ChatGPT・Claude・Gemini など、ふだん使っている AI にそのまま貼れます。
Python で、1つの Excel ファイルの中にあるすべてのシートを読み込んで、1枚のシートに縦につなげて保存するコードを書いてください。どのシートから来た行か分かるように、シート名を「シート」という列に入れてください。
コード — 見本のファイルで、この場で実行
上の頼み方で AI から出てくるコードの例です。★書き換え の行が、自分のファイルで使うときに直すところです。
実行結果
▶ 実行 を押すと、ここに結果が出ます。コードはこのブラウザの中だけで動き、どこにも送りません。
自分の PC で使うには
Windows アプリ InsightPy に貼って実行します。Python のインストールは要りません。
- 1
InsightPy を入れる
無料でダウンロードできます。登録もライセンスキーも不要で、30日間はすべての機能を試せます。
- 2
コードを貼る
上のコードを「新しいスクリプト」に貼り付けます。AI に自分用に書かせたコードでも同じです。
- 3
★書き換え の行を直す
ファイルの場所や保存先を自分のものに。エクスプローラーのアドレス欄からコピーして貼れます。
- 4
▶ 実行
最初はファイルのコピーで試します。うまくいったら保存しておけば、次からはボタン1つです。
書き換えるところ
- source = の行を、自分の Excel ファイルに
- まとめたくないシートがあるなら、AI に「『集計』シートは除いて」と頼んで足してもらう
毎回、自動で回すなら
手で ▶ 実行 を押さなくても、決めた時刻や、フォルダにファイルが置かれたときに動かせます(有料版)。
月が変わるたびに、年間の集計表を作り直しておく
有料版のスケジュール実行で「毎月1日」に登録します。
自動実行は Windows のタスクスケジューラが行います。PC が起動していて Windows にサインインしている間だけ動き、スリープ中・シャットダウン中は動きません。 アプリの画面は閉じていてかまいません。